浜松市N様邸、地盤工事から基礎工事

解体工事が終了したN様邸敷地

毎回思うのですが更地になると広く感じます

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不自然な形状だった敷地裏側部分

どうしてこのような形状になっていたのか、ちょっと不思議だった部分

新築工事を機に本来の敷地境界へと改めます

コチラには浜松市のブロック塀撤去改善事業の助成金が活用できます

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そして地盤調査

地盤の状態は事前に近隣データより、地盤改良の予想を立てていたのですが予想外に結果は良好!

安心しました、液状化の心配もなし

ただ1ヵ所のみ不安定な場所が、そのすぐ周辺を調べても同じ結果が・・・

お施主様にお話ししたところ、その箇所は雨が降るとよく水が溜まっていた箇所との事

ん~調査データに脱帽?

基礎支持力が得られる状態に改良工事が必要と判定されました


いざ改良工事へ!

該当箇所を支持の幅、深さまで掘り下げます

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底板を転圧後に通常の(土)ではなく砕石で埋め戻し

約30センチの厚みで砕石を敷き、ランマーで転圧

プレートでなくランマーで行うのが味噌!

少しづつ固めていきます

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この作業を4回繰り返します

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保証を受けられる「地盤」になったところで基礎工事に着手

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基礎は職人の技術と経験が可能にする「一体打ち」で施工されます

画像クリックでUP

 

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5月末の上棟へ向け作業進行中♪

「利用助成金」

令和3年度国交省(補正予算分)

令和4年度静岡県

令和4年度浜松市

合計188万!を予定しています

これからの方必見、令和4年度国交省も間もなくスタート