住宅新築には様々な助成金が利用できます(リフォームも)

 

住宅新築やリフォームには様々な助成金が利用できます

 

実はこの助成金!

 

お施主様には大変なメリット!

ですが

工務店は申請書から報告書の作成、検査、審査など、なかなかの業務・・・

と言うこともあり、まだまだ認知度が低いのも事実。

助成金(地域材)を利用することで地産地消につながります

 

 

 ■ 静岡県最大30万円(県産材)

■ 浜松市最大30万円(天竜材)

■ 国交省最大150万円(グリーン化)



 

なんと最大合計210万円!

この素晴らしい助成金を活用し、木の地産地消で故郷の山に活気を!

 地元の天竜桧、杉を使い、地元の職人による家づくり♪

 

木が育った気候風土と同じ条件で家の構造材に使われる。

家が建ってからも、無垢の木の特性を最大限に発揮してくれます!

 

(ひのきの家)では木の地産地消と省エネの観点から100%採用または条件を満たした家を基準としています

 

≪現在の申請状況≫

O様邸

2020/8月お引渡し

 合計153万(申請中)

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S様邸

間もなくお引渡し予定

合計165万(申請中)

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Y様邸

只今大工工事中

合計175万(申請中)

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Y様邸

着工準備中

合計145万(申請中)

 

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本日も申請、報告業務に奮闘中~

 

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 地域材で地元の職人による家づくり

是非ご活用ください

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袋井市O様邸、施工事例をUPしました

先日に取材、撮影を行いました、O様邸

施工事例にUPしました

11月には冊子紙面でご紹介させていただきます


こちら

↓ ↓ ↓

 

家族がつながる家

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袋井市のO様邸、取材~プロカメラマンによる撮影

先月、完成お引渡しのO様邸

 

プロカメラマンによる撮影、紙面の取材が行われました

 

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O様邸新築工事

初めてのお打合せから、建築中、今回の取材撮影もとても楽しい時間でした

 

とにかく人気者のK君

周りでは常に笑い声が絶えませんでした

 

なんと!

お手製の一眼レフカメラを持参!

右手に持っているのはカメラリモートスイッチとのことです

 

 なかなかの仕上がり

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撮影中のカメラマン、

 

更に、後ろ、もう一人のカメラマンがハンモックに揺られながらも「カシャ!」

 

 カメラの構造上、撮影は直接目視です

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ここからの景色が最高なんです

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只今、在宅勤務中・・・

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細部にまでこだわった玄関ポーチ部分

土間コンクリート洗出し仕上げと基礎巾木も洗出し仕上げ

化粧垂木と檜の化粧野地、縦格子に(アオダモ)の木が良く合う上品な仕上がり。

 

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取材、撮影にご協力いただきましたO様、

大変貴重なお時間をいただきありがとうございました。

今回の撮影、取材の詳細は2020年11月発行の「家を建てるときに読む本」に掲載されます

また、後日、ひのきの家(施工事例)でもご紹介させていただきます

 

 

キリギリスが我が家に・・・珍騒動

秋の季語「キリギリス」

娘の描いた絵がリアルに変身!

 

植物にとまっているキリギリス

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どこから、いつの間に侵入したのか・・・

 

本物の植物と間違えたのか・・・

いや、たまたま、そこにとまったのか?分かりませんが

 

かわいい

 

横から見たときの「立体感」が少し笑えます

 

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子供たちは大はしゃぎ

わぁー!!!やったー!やったー!

ほんとにとまってる~!

キリギリスは本来、人の気配を感じるとゆっくり葉っぱの奥へ奥へと隠れるそうです

しかし

今回だけは身を隠すことができません・・・

 

 

 

 

と、いうことであっさり捕獲

 

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その後、公園へと帰っていき、ちょっとした珍騒動でした

 

セルロースファイバー断熱材施工

西区Y様邸にてセルロースファイバー断熱工事が行われました

 

木質繊維系多機能断熱材セルロースファイバー

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無機繊維系断熱材にはない多くの特徴を持っています

 

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多機能の中でも、木質繊維が持つ高い吸放湿効果が日本の気候風土と木造住宅に合った断熱材と言える理由とは・・・

 

 

断熱材吹込み(前)の状態

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エアコンや吸気口は事前にスリーブを入れます

これにより施工後、壁に穴を空け気密断熱性能を低下させることはありません

壁に付く、コンセントやスイッチ箇所も事前に処理します

 

(金物、隙間、配線箇所)

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断熱材吹込み(ブローイング)が困難な箇所など

金物や隙間、配線箇所も事前に羊毛やウレタン吹付処理します

 

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(断熱材吹込み後)

 

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吹込み前(下)

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吹込み前に比べてパンパンになっているのが分かります

 55kg±5kg/㎥の密度で吹き込まれます

 

この断熱材の優れた吸放湿性が室内を年間快適な湿度に保ち、(内装材、外壁下地材)と合わせることで壁内結露やカビなども解消され構造躯体を健全な状態に保つことができます

 

 

一定の温度差で壁内結露の恐れ?!

高温多湿な日本、木造住宅において致命傷になりかねない「壁内結露」!!!

気密性が良く湿気などが壁内に侵入しなくても、壁内で発生してしまった場合は・・・

 

下記の3セットで壁内結露対策はバッチリ♪

 

透湿性のある内装材透湿性のある断熱材透湿性のある外壁下地材

 

(珪藻土)⇔(セルロースファイバー)⇔(ダイライト・モイス)

水蒸気分圧の低いほうに流れます

 

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 透湿性のある(断熱材と外壁下地材)で外部通気層を通して湿気を外部にも放出することが可能です

この3セットのうちどれか一つに透湿性がなく湿気を含んでしまったら意味がありません

湿気を含んだ場所で、カビや断熱性能の低下、木材の腐食が進んでしまいます

※特に壁の(中と外)の素材が重要になります

 

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セルロースファイバー断熱材は専門の職人のみが施工する断熱工事の為、一般的は断熱材に比べ、決して安価ではありませんが、健康と構造躯体を末永く守り続けます。


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